2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

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地団太踏んで、それは僕のものなの!って。泣いて言ってみせてくれるだけで、それだけでいい。

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もう、必要とされないなら別に私ももう、好いや。「無駄」な時間、って、こういう事を言うんだね。それなりに話が出来た時もあったりなかったりした。あの人と過ごした時間に「意味」はあったんだろうね。色んな意味で。でも、ああ、正確には「無駄だった」…

夢見は最悪

調子が悪いわ、調子が悪いの。だけれど、こういう時にこそ人間って動かなきゃあいけないような気がしてこない?ねえ。脳髄はぐちゃぐちゃ。

からだ

眠りに就く為の、若しくは生活リズムを作る為の、若しくは将来の為の、若しくは、社会勉強の為の、若しくは、周囲と共存する生計の為の、若しくは、若しくは。 ああ自律神経が痛むのはきっと、その言葉遊びの侭。自立心が、ない故なのかもしれないわ、だなん…

20080506

栄養の吸収は許せても、やはり腹部の感覚の虚しさが許せない。盛り上がった欲望、詰め込んだ多くのもの。漢方茶を二袋蒸したものを今朝飲んで、苦しむ今に至る。腹部が緊張しているのが判ってそれにまた嫌気。見事に不健康的。昨日は友人と自転車酷使してい…

20080701

もう駄目だ、駄目なのです。もう駄目だ。何が駄目かってやはし存在が。もう駄目だ駄目だ、駄目だっていっているんだよ!静けさ響くこの場所こそが私の在るべき場所だというのなら、私は今後どのように社会へと属していけば好いと言うのか知らん。出来やァし…

病院メモ1

痩せ願望を持ち始めたのは中学生の頃から。自分に自信を持てない理由の一つに自分が太っているから、という事があって、高校3年から本格的にダイエット。始めはスポーツだけで食事制限していなかった。一向に減らないので食事を減らす。魚と野菜だけを食べて…

病気記録

昨日は確か25時位に眠りに就いて、二時に起きて、鍋の野菜を貪って眠り、四時に起きて、椎茸の煮物を貪り眠って、6時に起きてそのままぐだぐだしつつ、八時に身体を起こした。確か。昆布豆とフランスパンと鍋の中の蠣が消息不明。食べて眠る度に少量ずつ太田…

瞳が熱い

これは破滅願望なんかじゃあない。征服願望。征服願望なだけだよ。君の嫌いな其れなんかじゃあないんだ。だから、ゆるして。

すきま

誰か何かを待っていて、その何かがもの凄く私を痛めつけて、微笑んで、それでもまだ傷つけて、痛めつけて。私の唾液が垂れゆくその感覚すら感じられなくなる程に病的に、侵してくれるのを待っている。きっと。

無想像

私は、このような愛しかたしか出来ない上に、歪んだ、押し付けがましい、感情を基にでしか貴方に接しられないのです。なんて愚かなのかと思います。なんて疎ましい女、いえ、愚民、なのでしょう。私は自分を恥じます。恥じ入ります。それでも、これ以外の自…

武者小路実篤

いつか山の上で君達と握手する時があるかも知れない。 しかしそれまでは君よ。二人は別々の道を歩こう。 君よ、僕の事は心配しないでくれ、傷ついても僕は僕だ。 いつかは更に力強く起き上がるだろう。 これが神から与えられた杯ならばともかく自分はそれを…

紅い血を垂れ流して

何でも器用に殺さないで、

忘れてはならない母へのメール

200811 昨日は見送ってくれて有り難う。ごめんなさい。謝りきれないけどごめんなさい。私は、ママや姉さんのいる環境が嫌だった訳じゃあないよ。毎日ご飯作ってくれて、体調不安定な私を無理に起こさないでくれて、洗濯も掃除も皆してくれて、うれしかった。…

回想

そう、だよなあ。私だって昔は普通に食事をしていた。太っていた時代。でもいつ頃から太って、どうして太ったのかにはそんなに覚えてない、というよりも自覚がない。母や姉はお菓子の食べ過ぎを指摘していたけれど、帰宅最中の買い食いは友人と一緒にしてい…

欲望ばかり

どうして、甘やかな存在を望むのに私は甘くあれないのか。殺されたくないのに殺すのか、という話。簡単に言ってしまえば。逆接して想像出来ず、それらを他者に押し付けながら生活をしていく私なんて亡くなってしまえば好い。その方が身の為だ。食物を胃から…

欠けては満ちて、また欠ける

今年は、想像力のある人間に近づきたく思います。抱負、とかいうもの。 寒いよ寒い。自分の熱に怯えながら寒さに凍えて痣を噛み殺そうとす。 フランスパンとレタスがブーム。毎日でも食べていられそう。フランスパンは身体に良くて好い、なあ。

太宰治

甘さを軽蔑することくらい容易な業は無い。そうして人は、案外、甘さの中に生きている。他人の甘さを嘲笑しながら、自分の甘さを美徳のように考えたがる。 太宰治「かすかな声」

能髄

ただ、あの人に笑っていて欲しいだけなのに。私の指先は唇は彼に火傷を負わせるだけのようで、だから、私は、私でなくても好いような気がしてきてしまって、そんな考えを打ち消そうと考えては夜に思考を蕩けさせてしまう。

あひ

何がなんでも、『私の愛を疑わないで欲しい』だァなんて。愛というものが不鮮明で侵略的で、一向に掴めやしない、上手く扱えやァしない、そう、人間同士の交わり合いで、しかも至極密接的な係わりなんだから、それはもう、厚かましい思惑事に違いない。それ…